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Channel: いつかの日のこと
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ぷかりぷかりと浮かんだことを。

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ゴールデンウィーク乗り遅れ気味。
映画を観たり、本を読んだり、
仕事をしたり、飲んだりと、あまり変わらず。



仕事もあって、この1週間で
自分の頭皮を2度もマイクロスコープでみるはめに…。
毛穴詰まっているのはまだしも、
白髪が確実に増えているよ!! がっくし。
お医者さんも、メーカーも、「白髪を直す」ことができたら、
ノーベル賞ものだって言ってた。
まぁ、薄毛に関してはけっこう薬や注射などで
どうにかなるらしい。

ウィッグもいまはすごいね〜。





あの震災から少し時間が経って、
自分なりに「そのとき」の話や、
写真を雑誌などで読めるようになってきた。
読むたびに涙が出たりするけれど、
その意味はわからない。
悲しみの理由。
自分に向けたものなのか、
悲しい事実に向けたものなのか。
本当にわからない。





窓を開けている。
うちのマンションの1階は、
コーヒーショップなので、
朝はコーヒーの香りが入ってくる。
夜はどこかのおうちから、
お風呂の匂いがする。




キッズ・オールライト
年間映画50本計画は、果たして達成できるのか?

レズビアンの夫婦という設定だけど、
これは男女でも、同じことじゃないかと思った。
長年、家族をやっていると出てくる倦怠感。
大きな不満はないけれど、小さな不満はいくつもある。

魅力的な生物学上の父親の登場。

身軽に生きてきた男にとっても、
「家族」は魅力的に映る。

とはいっても、流れてきた時間、
築いてきた時間はやっぱり違う。

「家族」とは、どこまでも身勝手で、
自分たち「家族」のことしか最終的には、
考えないもの。だからこその「家族」なんだけど。

いきなり「家族」に巻き込まれて、
そして「入ってくるな」と追い出される男は、
ちょっと可哀想な気がした。




知人が手術をして、
お見舞いに行った。

同じ女性として、
その悲しみをわかってあげるとは、
軽々しく口にはできない。

ひとにどこまで寄り添えるか。

そんなことを考えてしまうけれど、
誰かが自分を求めてくれるなら、
できる限りのことをしたいと思う。





先日、たまたま食べたランチについていたサラダに、
缶詰のみかんがついていた。

なんだか久々に食べておいしかった。

それ以来、ちょっとはまっている。





男料理の会。

twitterをしていたら、
デザイナーのMちゃんと「飲みたいね」という
話になって、編集のAちゃんや、
同じライターのIさんからの出席表明があって、
いきなり開催。

Iさんがじゃがいものグラタンを作り、
わたしが塩だれで肉を焼き、
大根とホタテでサラダを作り、
Aちゃんがセロリとごまの和え物、
カブのスープを作る。

ささっと簡単&目分量で大ざっば。

全然、おしゃれじゃないけれど、
おいしさはピカイチ。

こういう気軽な飲みの会っていいなと思った。





つらつらと。
もっとなんか
整理して書きたいとも思ったのだけど、
整理できず。

思い浮かんだことをつらつらと。


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